コープみらい財団からのお知らせ社会活動

2016年04月19日

「交通遺児援護基金」へ寄付、感謝状をいただきました

コープみらい社会活動財団(略称:コープみらい財団)は4月13日、埼玉県交通安全対策協議会を通じて「交通遺児援護基金※1」に10万円を寄付いたしました。また、同協議会より感謝状をいただきました。

松本晃彦埼玉県県民生活部参事兼防犯・交通安全課長は、「交通遺児のため、引き続き支援をお願いしたい」と謝意を述べられ、コーみらい財団の小林新治理事長は、「生協の課題は、組合員だけでなく、地域社会のためにどうお役立ちできるかということです。交通遺児たちのこれからの生活の一助になれば」とこたえました。

本基金への寄付活動は、生活協同組合コープみらい(本部:埼玉県さいたま市、理事長:新井 ちとせ、事業エリア:千葉県・埼玉県・東京都)が1986年から毎年行っており※2 、今回で30回目、寄付総額は477万円になります。

※1
「交通遺児援護基金」は、交通遺児の健全な育成を図るために埼玉県交通安全対策協議会が設立した基金です。埼玉県交通安全対策協議会では、埼玉県からの補助金と個人・団体から寄せられた寄付金を、県内に在住する交通事故によって遺児となった18歳以下の子どもおよび18歳以下の遺児のいる世帯に援護金および援護一時金として給付しています。
※2
1986年から旧さいたまコープで寄付活動を開始し、2013年からコープみらい、2016年からコープみらい財団で寄付活動に参加しています。

右から、松本晃彦県民生活部参事兼防犯・交通安全課長、コープみらい財団小林新治理事長、コープみらい吉田駒子理事

右から、松本晃彦県民生活部参事兼防犯・交通安全課長、コープみらい財団小林新治理事長、コープみらい吉田駒子理事