コープみらい財団からのお知らせ環境保全

2018年07月20日

埼玉県「さいたま緑のトラスト基金」「彩の国みどりの基金」に合計30万円を寄付

コープみらい財団は、埼玉県内の環境保全や緑の創出に関わる2つの基金「さいたま緑のトラスト基金」と「彩の国みどりの基金」に合計30万円を寄付いたしました。7月19日、このたびの寄付に対し、埼玉県環境部の加藤和男部長より感謝状をいただきました。

「さいたま緑のトラスト基金」は、埼玉県と公益財団法人「さいたま緑のトラスト協会」が一体となって埼玉県内の自然や貴重な歴史的環境を守るために活用されている基金です。同基金への寄付は21回目となり、これまでの総額は1,860万円になりました。

「彩の国みどりの基金」は、埼玉県が緑豊かな自然を守り次世代に引き継ぐため、森林の保全や都市での植樹、学校や地域での環境学習に活用されている基金です。同基金への寄付は、今回で10回目となり、これまでの総額は810万円になりました。

コープみらい財団では、今後とも、地域や行政、組合員と連携した環境保全の取り組みを進めていきます。

右から、県環境部の加藤和男部長、コープみらい財団の小林新治理事長、コープみらいの佐竹美津江組合員理事

右から、県環境部の加藤和男部長、コープみらい財団の小林新治理事長、コープみらいの佐竹美津江組合員理事