ご挨拶

理事長からのメッセージ

小林理事長の写真

一般財団法人コープみらい社会活動財団は、「食卓を笑顔に、地域を豊かに」することを目的に昨年設立され1年が経ちました。この1年は活動の基盤づくりを重点にコープみらいから円滑にその事業を継承することに注力してまいりました。多くの皆さまのお力添えを得ながらおかげさまでその目的を果たすことができました。ありがとうございました。

コープみらい第4回総代会に寄せられた総代のみなさんからのメッセージには「生協法第9条(※下注)に心動かされた。コープの行っている“社会貢献と参加とネットワークの取り組み”“コープみらい財団”による活動が理解できた。」「助成事業を行う財団の誕生は組合員の一人として嬉しく思います。今後の財団事業に期待しています。」等の声も寄せられています。また、助成団体活動交流会の助成団体からは「いろいろな方と出会い大変参考になりました。これからも“連携”させて頂き活動を広げていければいいなあと思います。知らないことが多く人とのつながりの素晴らしさを痛感しました。」参加したブロック委員さんからは「みらいひろばなどでお話しを伺ったりできればおたがいにまた広がりができるし、活動への活力になるのではないかと思いました。」「お互いの活動で助け合えるヒントをたくさん得られた交流会でした。このつながりを大切にしていきたいです。」という感想文が寄せられています。地域から組合員から地域の中でのネットワークづくりへの努力や具体的とりくみが着実に進んできています。人の力、協同の力、ネットワークの力こそ地域の民力であり、宝であり、暮らしやすさの土台となるものと思います。コープみらい財団として今後ともしっかりとお手伝いしてまいりたいと思います。

しかし、財団の主要テーマとしている社会活動の分野としての「食の安全・安心と食育活動」「高齢者福祉」「子ども・青少年福祉」を巡る情勢はこの1年でもよりいっそう深刻化した感があります。財団としてできていることと社会の状況の深刻さのギャップは大きく、まだまだなすべきことがたくさんあると痛感しています。多くの皆さまと知恵を出し合い、何ができるかを考えながらより充実した事業をひろげてまいりたいと思います。

コープみらい社会活動財団 理事長
 小林 新治

生協法第9条(最大奉仕の原則)
組合は、その行う事業によって、その組合員及び会員に最大の奉仕をすることを目的とし、
営利を目的としてその事業を行ってはならない。