2016年05月03日
「コープみらい八街の森春まつり2016」を開催しました5月1日(日)、コープみらい社会活動財団との共催で「コープみらい八街の森春まつり2016」を開催し、約800人の方が来場されました。
オープニングでは、八街の森10周年を記念する「10周年セレモニー」を開催し、北村新司八街市長をはじめ、コープみらい社会活動財団の小林理事長や八街の森をフィールドとして活動されている団体などが参列されました。
当日は日差しが暑いくらいの天候でしたが、来場者は竹きり体験や草木染め、丸太輪切り体験やネイチャーゲームなど自然豊かな森を肌で感じられる体験コーナーで楽しんでいました。
生き物調べコーナーでは、一度も触ったことがないテントウムシを何度も挑戦して触れるようになり、最後に飛び立っていく様子を見ている親子もいました。
ひろばでは網を持って蝶を追いかける子どもたちや、親子で草笛を作ったりする姿など緑豊かな自然を満喫していました。
ひろばの畑には八街市のシンボル花「ひまわり」の種をみんなでまきました。夏の開花がとても楽しみですね。
はらっぱ"の奥では宝物さがしをしていました。赤い物、においのする物、フワフワする物など自然の中から11個の宝物を探してくるゲームに、子どもたちは草木にさわったり、においをかいだりと五感を使っていろいろな発見をしていました。
丸太小屋では竹笛の演奏を楽しみ、森では丸太倶楽部のメンバーの指導のもと丸太切り体験が行われ、たくさんの子どもたちがコースター作りに挑戦していました。
八街市長を囲んで記念撮影
草木染めできれいな色やデザインのエコバッグが出来上がりました
【来場者の感想】 ・普段できない遊びができて楽しかった。 ・子どもたちが土にまみれて思いっきり遊んでいたので良かった。 ・この自然がいつまでも続いてくれるといいですね。 ・草木染をしているとき、娘の目がキラキラしていた。 ・ネイチャーゲームで草木はいろいろな形をしていることを知った。