活動報告

「コープみらいの森」の環境整備を通じて地域での森の活動を支援します。
緑化活動への助成と行政や環境団体への支援、環境イベントへの協賛を行います。

2023年07月18日

埼玉県「さいたま緑のトラスト基金」「彩の国みどりの基金」に合計30万円を寄付

コープみらい財団は、埼玉県内の環境保全や緑の創出に関わる2つの基金「さいたま緑のトラスト基金」と「彩の国みどりの基金」に合計30万円を寄付しました。この寄付に対し7月18日、埼玉県より感謝状をいただきました。

「さいたま緑のトラスト基金」は、埼玉県内の自然や貴重な歴史的環境を守るために活用されています。同基金への寄付は26回目となり、これまでの総額は1,910万円になりました。「彩の国みどりの基金」は、森林の保全整備や身近な緑の保全・創出を積極的に進め、「みどり豊かな彩の国」を目指すものです。同基金への寄付は15回目となり、これまでの総額は910万円になりました。

コープみらい財団とコープみらいでは今後も、地域や行政、組合員と連携した環境保全の取り組みを進めていきます。

右から、埼玉県環境部の細野正部長、コープみらい財団の永井伸二郎理事長、コープみらいの三木優美組合員理事

右から、埼玉県環境部の細野正部長、コープみらい財団の永井伸二郎理事長、コープみらいの三木優美組合員理事

2022年07月19日

埼玉県「さいたま緑のトラスト基金」「彩の国みどりの基金」に合計30万円を寄付

コープみらい財団は、埼玉県内の環境保全や緑の創出に関わる2つの基金「さいたま緑のトラスト基金」と「彩の国みどりの基金」に合計30万円を寄付しました。この寄付に対し、7月15日、埼玉県より感謝状をいただきました。

「さいたま緑のトラスト基金」は、埼玉県内の自然や貴重な歴史的環境を守るために活用されています。同基金への寄付は25回目となり、これまでの総額は1,900万円になりました。「彩の国みどりの基金」は、森林の保全整備や身近な緑の保全・創出を積極的に進め、「みどり豊かな彩の国」を目指すものです。同基金への寄付は、今回で14回目となり、これまでの総額は890万円になりました。

コープみらい財団では今後も、地域や行政、組合員と連携した環境保全の取り組みを進めていきます。

右から、埼玉県環境部の目良 聡部長、コープみらい財団の永井 伸二郎理事長、コープみらいの高松 八重子組合員理事

右から、埼玉県環境部の目良 聡部長、コープみらい財団の永井 伸二郎理事長、コープみらいの高松 八重子組合員理事

2021年07月21日

埼玉県「さいたま緑のトラスト基金」「彩の国みどりの基金」に合計30万円を寄付

コープみらい財団は、埼玉県内の環境保全や緑の創出に関わる2つの基金「さいたま緑のトラスト基金」と「彩の国みどりの基金」に合計30万円を寄付しました。この寄付に対し、7月21日、埼玉県より感謝状をいただきました。

「さいたま緑のトラスト基金」は、埼玉県内の自然や貴重な歴史的環境を守るために活用されています。同基金への寄付は24回目となり、これまでの総額は1,890万円になりました。「彩の国みどりの基金」は、森林の保全整備や身近な緑の保全・創出を積極的に進め、「みどり豊かな彩の国」を目指すものです。同基金への寄付は、今回で13回目となり、これまでの総額は870万円になりました。

コープみらい財団では今後も、地域や行政、組合員と連携した環境保全の取り組みを進めていきます。

右から、埼玉県環境部の小池要子環境部長、コープみらい財団の永井伸二郎理事長、コープみらいの冨沢雅子組合員理事

右から、埼玉県環境部の小池要子環境部長、コープみらい財団の永井伸二郎理事長、コープみらいの冨沢雅子組合員理事

2020年07月16日

埼玉県「さいたま緑のトラスト基金」「彩の国みどりの基金」に合計30万円を寄付

コープみらい財団は、埼玉県内の環境保全や緑の創出に関わる2つの基金「さいたま緑のトラスト基金」と「彩の国みどりの基金」に合計30万円を寄付しました。この寄付に対し、7月16日、埼玉県より感謝状をいただきました。
「さいたま緑のトラスト基金」は、埼玉県内の自然や貴重な歴史的環境を守るために活用されています。同基金への寄付は23回目となり、これまでの総額は1,880万円になりました。
「彩の国みどりの基金」は、森林の保全整備や身近な緑の保全・創出を積極的に進め、「みどり豊かな彩の国」を目指すものです。同基金への寄付は、今回で12回目となり、これまでの総額は850万円になりました。
コープみらい財団では、今後とも、地域や行政、組合員と連携した環境保全の取り組みを進めていきます。

右から、埼玉県環境部の小池要子環境部長、コープみらい財団の永井伸二郎理事長、コープみらいの佐竹美津江組合員理事

右から、埼玉県環境部の小池要子環境部長、コープみらい財団の永井伸二郎理事長、コープみらいの佐竹美津江組合員理事

2019年07月09日

埼玉県「さいたま緑のトラスト基金」「彩の国みどりの基金」に合計30万円を寄付

コープみらい財団は、埼玉県内の環境保全や緑の創出に関わる2つの基金「さいたま緑のトラスト基金」と「彩の国みどりの基金」に合計30万円を寄付しました。この寄付に対し、7月9日、埼玉県より感謝状をいただきました。

「さいたま緑のトラスト基金」は、埼玉県内の自然や貴重な歴史的環境を守るために活用されています。同基金への寄付は22回目となり、これまでの総額は1,870万円になりました。

「彩の国みどりの基金」は、森林の保全整備や身近な緑の保全・創出を積極的に進め、「みどり豊かな彩の国」を目指すものです。同基金への寄付は、今回で11回目となり、これまでの総額は830万円になりました。

コープみらい財団では、今後とも、地域や行政、組合員と連携した環境保全の取り組みを進めていきます。

右から、埼玉県環境部の小池要子部長、コープみらい財団の永井伸二郎理事長、コープみらいの駒形洋子組合員理事

右から、埼玉県環境部の小池要子部長、コープみらい財団の永井伸二郎理事長、コープみらいの駒形洋子組合員理事

2019年04月08日

コープみらい八街の森まつり 2019 を開催しました

3月31日(日)、コープみらい社会活動財団との共催、八街市からの後援を得て地域の方々に親しまれる森として「コープみらい八街の森まつり2019」を開催しました。当日は満開となった桜が約400人の来場者を迎えました。

参加者は、「竹切り」や「いきもの調べ」、「ネイチャーゲーム」、「コマ回し」、「チェーンソー体験」などを行い、竹を使ったバームクーヘン作りや餅つき体験に大変盛り上がりました。また満開の桜をバックに写真を撮ったり、はらっぱを元気に走り回ったりして楽しみました。

森のおうちでは、「野菜クイズ探検ラリー」を行い、野菜について生産者にインタビューをして豆知識を教えてもらいました。そのあとピザに野菜を思い思いトッピングし、石窯ピザを堪能しました。赤ちゃん連れを対象にした春らしいセットの「ねんねアート」の撮影会や、3区ブロック企画のコープのエシカル商品「伊平島産もずく」の試食や紹介、コープデリ宅配センターによる抽選会などにもたくさんの人が訪れました。

他にも産直野菜の販売やニンジンつめ放題、産直野菜をふんだんに使った豚汁の出店などがあり、県内生産者と楽しく交流しました。また、千葉県農林水産部流通販売課の協力で八街落花生の販売をしている「フクヤ商店」に千葉県産落花生新品種「Qなっつ」の試食販売をしていただき、来場者に千産千消についてお知らせしました。

一昨年の秋に福島県富岡町より寄贈され、植樹した桜の苗(夜の森桜プロジェクト)は、小さいながらも頑張って芽吹ぶこうとしている姿から、東日本大震災にも負けない生命の力強さを感じました。

来場者も出展者も、森の自然を満喫した1日となりました。

開会式後、ほぺたんと一緒に記念撮影!

開会式後、ほぺたんと一緒に記念撮影!

餅つきは、子どもも大人も大盛り上がり!

餅つきは、子どもも大人も大盛り上がり!

今年も頑張って芽ぶいた「夜の森桜プロジェクト」の桜。
今年も頑張って芽ぶいた「夜の森桜プロジェクト」の桜。
野菜クイズ探検ラリーで、生産者にインタビュー。
野菜クイズ探検ラリーで、生産者にインタビュー。
 チェーンソーで丸太切り体験。
チェーンソーで丸太切り体験。

2018年07月20日

埼玉県「さいたま緑のトラスト基金」「彩の国みどりの基金」に合計30万円を寄付

コープみらい財団は、埼玉県内の環境保全や緑の創出に関わる2つの基金「さいたま緑のトラスト基金」と「彩の国みどりの基金」に合計30万円を寄付いたしました。7月19日、このたびの寄付に対し、埼玉県環境部の加藤和男部長より感謝状をいただきました。

「さいたま緑のトラスト基金」は、埼玉県と公益財団法人「さいたま緑のトラスト協会」が一体となって埼玉県内の自然や貴重な歴史的環境を守るために活用されている基金です。同基金への寄付は21回目となり、これまでの総額は1,860万円になりました。

「彩の国みどりの基金」は、埼玉県が緑豊かな自然を守り次世代に引き継ぐため、森林の保全や都市での植樹、学校や地域での環境学習に活用されている基金です。同基金への寄付は、今回で10回目となり、これまでの総額は810万円になりました。

コープみらい財団では、今後とも、地域や行政、組合員と連携した環境保全の取り組みを進めていきます。

右から、県環境部の加藤和男部長、コープみらい財団の小林新治理事長、コープみらいの佐竹美津江組合員理事

右から、県環境部の加藤和男部長、コープみらい財団の小林新治理事長、コープみらいの佐竹美津江組合員理事

2018年04月05日

「コープみらい八街の森 春まつり2018」を開催しました

4月1日(日)、コープみらいとの共催で「コープみらい八街の森春まつり2018」を開催し、約350人の方が来場されました。

桜が満開の八街の森での春まつりは今回初めてで、花見に訪れる地域の方々もたくさんいて、森の定期活動の紹介や食育出前授業、八街市内のお店や生産者が楽しいイベントやブースを用意してお迎えし、コープみらいの活動をお伝えするよい機会となりました。

また、昨年の秋に植樹された福島の桜の苗(夜の森桜プロジェクト ※)も満開の桜とともに、来場者を歓迎しているかのようでした。

はらっぱでは、竹切やネイチャーゲーム、スタンプラリーや生きもの調査、コマ回し、草木染めなど森のボランティアの皆さんによる企画を楽しんでもらいました。また子どもたちと一緒に駆け回る親子の姿や、桜をバックに写真を撮る来場者の方の姿もありました。
森のおうちでは「旬の野菜を知ろう」と食育の教室を開き、野菜の学習の後に石窯ピザづくりを行いました。赤ちゃんづれの親子を対象にした「ねんねアート」も人気を呼んでいました。3区ブロック委員会からは、コープ商品のたまごスープの試飲や紹介がありました。産直産地からは、野菜の販売やニンジンの詰め放題、産直野菜をふんだんに使った豚汁などの出店があり、生産者との交流にも花が咲きました。
森のおうちの前では、アンデス舞踊や子どもたちにお菓子を振る舞うメキシコのゲームなどのレクリエーションで盛り上がりました。

来場者も出展者も春の心地よい日差しの中、森の自然を満喫した1日となりました。

※夜の森桜プロジェクトについて、詳しくはこちら別ウインドウで開きます

出展者の皆さんと桜の前で記念撮影

出展者の皆さんと桜の前で記念撮影

はらっぱでママと一緒に

はらっぱでママと一緒に

コープふくしまの協力のもと、福島より寄贈された桜の苗木
コープふくしまの協力のもと、福島より寄贈された桜の苗木
チェーンソーを使って丸太切り体験
チェーンソーを使って丸太切り体験
昼時は産直産地のおいしい豚汁でお腹を満たしました
昼時は産直産地のおいしい豚汁でお腹を満たしました

2017年06月20日

埼玉県「さいたま緑のトラスト基金」「彩の国みどりの基金」に合計100万円を寄付

コープみらい財団は、埼玉県の環境保全に活用されている「さいたま緑のトラスト基金」に50万円、埼玉県の緑豊かな自然を守り次世代に引き継ぐため学校や地域で活用される「彩の国みどりの基金」に50万円、合計100万円を本年2月に寄付いたしました。6月15日、このたびの寄付に対し、埼玉県の上田清司知事より感謝状をいただきました。 「さいたま緑のトラスト基金」は、埼玉県と公益財団法人「さいたま緑のトラスト協会」が一体となって埼玉県内の自然や貴重な歴史的環境を守るために活用されている基金です。同基金への寄付は20回目となり、これまでの総額は1,850万円に達しました。 「彩の国みどりの基金」は、埼玉県が緑豊かな自然を守り次世代に引き継ぐため、森林の保全や都市での植樹、学校や地域での環境学習に活用されている基金です。同基金への寄付は、今回で9回目となり、これまでの総額は790万円に達しました。 コープみらい財団では、今後とも、地域や行政、組合員と連携した環境保全の取り組みを進めていきます。

左から、コープみらい財団理事長の小林新治、埼玉県の上田清司知事、コープみらい財団事務局の太田均

左から、コープみらい財団理事長の小林新治、埼玉県の上田清司知事、コープみらい財団事務局の太田均

2017年05月29日

「コープみらい八街の森春まつり2017」 開催報告

5月28日(日)10時~15時にコープみらい八街の森にて「コープみらい八街の森春まつり2017」をコープみらい社会活動財団との共催で実施しました。
今回より、コープデリの紹介ブースでは、千葉エリア宅配2地区として複数の宅配センターの職員が共同で出展されました。当日は約400人の方が来場され、里山の自然を親子連れで楽しんでいただきました。

1.実施概要

  1.  日時
  2. 5月28日(日)10時~15時

  3.  会場
  4. コープみらい八街の森(八街市八街ほ706-1)

  5.  来場者
  6. 約400名

2. 報告の詳細

  1.  定期活動に関わるボランティアスタッフ、地域諸団体やお取引先様、3区ブロック委員会・地域クラブ・コープデリ宅配センターといった様々な団体が一堂に介して、森の春まつりに出展していただき、地域・活動・事業といったそれぞれの相互交流をはかることができました。
  2.  八街の森まつりで恒例となっている「ピザづくり体験」に、地元千葉の野菜について学ぶ食育出前授業の要素をプログラムに取り入れ、食育スタッフおよび食育サポーターを中心に楽しく学びながら地元野菜をトッピングしたオリジナルピザを体験していただくことができました。
  3.  当日までの事前準備においては、多くの委託スタッフやボランティアスタッフにより、フィールドの草刈りや会場設営に尽力いただき、森の活動にかかわる方の支えにより、無事に開催することができました。
  4.  コープみらい職員と地域の方々の交流の場をつくることを目的とし、コープデリ宅配事業と連携しながら、千葉エリア宅配2地区のセンターにも出展・協力していただくことができました。コープデリ宅配のご案内やコープ商品のご紹介を実施し、「コープのファンづくり」につなげることができました。