コープみらい財団からのお知らせ社会活動

2019年02月12日

交通安全対策事業協力者として感謝状をいただきました

2月8日、埼玉県知事公館にて「平成30年度交通安全功労者等表彰式」が開催され、コープみらい社会活動財団に「交通安全対策事業協力者」として感謝状が贈呈されました。
コープみらい社会活動財団は、事業者として交通安全および交通遺児を支える取り組みに寄与するため、1986年から埼玉県交通安全対策協議会「交通遺児援護基金※1」への寄付を毎年行っており、これまでの寄付総額は500万円にのぼります※2。今回はこの長年にわたる取り組みが評価されました。
式典では参加者一同で「交通安全宣言」を唱和し、交通事故のない安心で安全な社会を目指して行動することを誓いました。

前列中央 埼玉県交通安全対策協議会会長:上田埼玉県知事、3列目右端 コープみらい小林 新冶副理事長

前列中央 埼玉県交通安全対策協議会会長:上田埼玉県知事、3列目右端 コープみらい小林 新冶副理事長

※1「交通遺児援護基金」は、交通遺児の健全な育成を図るために埼玉県交通安全対策協議会が設立した基金です。埼玉県交通安全対策協議会では、埼玉県からの補助金と個人・団体から寄せられた寄付金を、県内に在住する交通事故によって遺児となった18歳以下の子どもおよび18歳以下の遺児のいる世帯に援護金および援護一時金として給付しています。
※2 1986年から旧さいたまコープで寄付活動を開始。2013年からコープみらい、2016年からはコープみらいの「社会貢献基金」を基本財源として引き継ぎ設立したコープみらい社会活動財団が本活動に参加しています。