コープみらい財団からのお知らせ社会活動

2024年02月07日

埼玉県より、交通安全対策事業者として表彰されました

埼玉県内の交通安全に寄与した個人、団体、自治体等を表彰する、令和5年度交通安全功労者表彰式が2月7日、埼玉県県民健康センターで開催され、「交通安全対策事業協力者」としてコープみらい社会活動財団に表彰状が授与されました。
コープみらい社会活動財団は、事業者として交通安全および交通遺児を支える取り組みに賛同し、1986年から埼玉県交通安全対策協議会「交通遺児援護基金※1」への寄付を毎年行っています※2。これまでの寄付総額は500万円以上にのぼり。この長年にわたる取り組みが評価されました。
今回は個人44名、13団体、13市町が表彰されました。式の最後に出席者全員で「交通安全宣言」を行い、交通事故のない安心で安全な社会を目指して行動することを誓いました。

埼玉県交通安全対策協議会会長・大野元裕埼玉県知事(前列中央)、コープみらい埼玉県本部・長谷川悟本部長(後列右から2人目)

埼玉県交通安全対策協議会会長・大野元裕埼玉県知事(前列中央)、コープみらい埼玉県本部・長谷川悟本部長(後列右から2人目)

※1「交通遺児援護基金」は、交通遺児の健全な育成を図るために埼玉県交通安全対策協議会が設立した基金です。埼玉県交通安全対策協議会では、埼玉県からの補助金と個人・団体から寄せられた寄付金を、県内に在住する交通事故によって遺児となった18歳以下の子どもおよび18歳以下の遺児のいる世帯に援護金および援護一時金として給付しています。
※2 1986年から旧さいたまコープで寄付活動を開始。2013年からコープみらい、2016年からはコープみらいの「社会貢献基金」を基本財源として引き継ぎ設立したコープみらい社会活動財団が本活動に参加しています。